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安定版

2024年111月18日にFreeCAD 1.0版を公開しました。新規機能についてはリリースノートを参照してください。

1.0.0リリースページにあるSHA256チェックサムをつかって、ダウンロードファイルが正しいことを検証できます。

古いバージョンは、リリース一覧からダウンロードできます。

Install instructions 64-bit installer 64-bit portable version (.7z)

Install instructions ARM (M-series) disk image Intel disk image

Install instructions x86_64 AppImage aarch64 AppImage

Windowsユーザーのための注意点

• サポートするWindowsバージョンは64-bit 8/10/11です。
• FreeCADはChocolateyマネージャーからもインストール可能ですが、現在最新化されていません。

macOSユーザーのための注意点

• サポートしているのはMacOS 10.12 Sierra以上です。

GNU/Linuxユーザーのための注意点

多くのディストリビューションではFreeCADを提供しています。ただし、セキュリティ修正以外の機能追加を安定版に適用しないリリースモデルに従っているディストリビューションの場合、提供されるバージョンが古い可能性があります。その場合、ディストリビューションが提供するものの代わりに上記のAppImageをダウンロードし、これに実行可能フラグを立てれば、インストールせずにFreeCADを使えます。

Ubuntuやその派生ディストリビューションのための開発版パッケージを含む、インストールのその他の方法については、Linuxへのインストールページを参照してください。

AppImageは下記のコマンドで使えます。

cd path/to/directory_containing_AppImage/
chmod +x ./name_of_AppImage_file.AppImage
HOME="$PWD/Settings" FREECAD_USER_HOME="$PWD/Settings" ./name_of_AppImage_file.AppImage

FreeCADの環境変数について説明は環境変数ページにあります。

開発版

FreeCADの開発は活発に行われています。

• 開発版のビルドおよびソースコードについては、ウィークリー・ビルドを参照してください。Linux、macOS、Windows用のウィークリー・ビルドがあります。Linux用については、デイリー・ビルドもあります。snapパッケージのedgeチャンネルを利用するか、（Debianベースのディストリビューションでは）FreeCADデイリーPPAを使ってください。
• 最新版のソースコードからのコンパイルについては、コンパイルページを参照してください。

追加のモジュールやマクロ

FreeCADコミュニティーの貢献で、多くの追加のモジュールやマクロが作られています。これらは、 アドオンマネージャーから簡単にインストールできます。